拙著の電子書籍版が5月27日に出てました(笑)。
http://www.shincho-live.jp/ebook/result_detail.php?code=E000431
大震災を経て、新しい日本を作っていかねばならない今、あらためてこの本に込めたメッセージを多くの方々と共有したい、と思っております。
2011年5月31日火曜日
2011年5月5日木曜日
高校生来訪
4月29日のエントリーで述べた高校生のうちの一人が、実際に上京して3日(火)に会社に遊びに来てくれた。高校生がオフィスに訪ねて来たのは「うめけん」に続いて二人目だ。
名前は岩沢壮太君という。この4月から、島根県の離島、隠岐の島町の高校に通うまだ15歳の高校一年生だった。恐るべき行動力。曰く、目覚めたのは中学生の時にNPOの呼び掛けに応じて行ったカンボジア訪問だったそうだ。カンボジアのstreet children達との交流で、極貧の彼等の方がよっぽど逞しくみえて、恵まれた国に育った自分の奢りと勘違いを思い知らされたそうだ。詳しくは以下の彼のブログにある。
http://ameblo.jp/soutarrr7/
Twitterアカウントは以下。
http://twitter.com/soutarrr7
彼の人生のテーマは、「この世から貧困をなくす」、ということだそうだ。 そしてそれを政治やNPOを通じてではなく、自ら経済活動に関わることによって成し遂げて行くことを人生の目標としたい、ということだった。
このような若者が、起業のレベルをはるかに超えて、新たなグローバル産業を興すようなスケールや目線でこれからの人生を歩んで行くことを切に願うと共に、末永く応援して行きたいと思った。親と子以上に歳の離れた若者とのひと時の交流であったが、こちらも新鮮な空気を吸ったような爽やかな気分になった。
名前は岩沢壮太君という。この4月から、島根県の離島、隠岐の島町の高校に通うまだ15歳の高校一年生だった。恐るべき行動力。曰く、目覚めたのは中学生の時にNPOの呼び掛けに応じて行ったカンボジア訪問だったそうだ。カンボジアのstreet children達との交流で、極貧の彼等の方がよっぽど逞しくみえて、恵まれた国に育った自分の奢りと勘違いを思い知らされたそうだ。詳しくは以下の彼のブログにある。
http://ameblo.jp/soutarrr7/
Twitterアカウントは以下。
http://twitter.com/soutarrr7
彼の人生のテーマは、「この世から貧困をなくす」、ということだそうだ。 そしてそれを政治やNPOを通じてではなく、自ら経済活動に関わることによって成し遂げて行くことを人生の目標としたい、ということだった。
このような若者が、起業のレベルをはるかに超えて、新たなグローバル産業を興すようなスケールや目線でこれからの人生を歩んで行くことを切に願うと共に、末永く応援して行きたいと思った。親と子以上に歳の離れた若者とのひと時の交流であったが、こちらも新鮮な空気を吸ったような爽やかな気分になった。
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